【重要なお知らせ】Nishiki Pro:バージョン 1.0.156 以降へアップデートしてください。「フレーム」ブロックの仕様変更によるブロック再作成・リカバリーのお願い

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Nishiki Pro テーマ 1.0.155 より「フレーム」ブロックの機能を強化しました。

その影響で、今まで作った「フレーム」ブロックの中で、バージョン 1.0.155 のままだと、ブロックの作り方によっては「フレーム」ブロックに何も表示されない状態になってしまうこともあります。※中身が消えている訳ではないです。

解決方法

テーマをアップデートしてください

まずは、Nishiki Pro テーマを 1.0.156 以上にアップデートしてください。

バージョン 1.0.156 以上へアップデートすると、「フレーム」ブロックに何も表示されない状態になってしまう問題はなくなります。

ブロックのリカバリーをお願いします

次に、以下のように「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。」と表示される場合があります。

下の画像のように「フレーム」ブロックが作られている投稿や固定ページの編集画面を開いて、該当する「フレーム」ブロックを選択し「ブロックのリカバリーを試行」を選択してリカバリーしてください。

リカバリーをしなくてもそのまま表示されますが、リカバリーすることで、ブロックの編集や新機能が使えるメリットがあります。

リカバリー後は保存を忘れないでください。

リカバリーについては以下のページに動画付きで解説していますので、ご参考ください。

ブロックを「HTMLに変換」「ブロックに変換」「リカバリー後」などの操作後にブロックが表示されない場合

「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。」と表示された場合、リカバリーの他に「HTML に変換」「ブロックへ変換」「クラシックブロックに変換」など、選択肢がいくつか用意されています。

リカバリー以外の選択をした方の中で、ブロックエディターの画面では表示されているのに、実際の画面には表示されないことある、とご報告いただきました。

その場合は「フレーム」ブロックの「高度な設定」の中に以下の 3 つの文字のいずれかがあるかどうかを確認し、削除してください。

  • nishiki-is-smartphone-hidden
  • nishiki-is-tablet-hidden
  • nishiki-is-desktop-hidden

もし、他にもお気付きの点がありましたら ユーザーコミュニティ までお寄せください。

WordPress テーマ Nishiki Pro

「ウェブサイト運営に本当に必要とされる機能」をテーマ内にまとめて搭載したワードプレステーマです。

ブロックエディター機能を強化し、これまでのワードプレスでは難しかったコンテンツが簡単に作れます。

ブログ、ポートフォリオ、コーポレートサイト、ビジネスサイト、オンラインショップなど、様々な目的のウェブサイトに対応できるテーマです。

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著者

Imamura

東京都北区十条にある株式会社 AnimaGate の代表をやっています。WordPress テーマやプラグインなどの自社製品の開発や、サポトピアが提供するコンテンツやサービスの全般的な開発/管理を行っています。