今の時代、ソーシャルメディアを使って自分のウェブサイトを知ってもらう施策は欠かせないですよね。
例えば「記事書きました!」「こんなサービス始めました!」など、運営しているウェブサイトの URL を含めて Twitter や Facebook などに投稿することはあると思います。
投稿した内容が「どう見えるか」を意識しよう
ところで、自分のウェブサイトの URL を「Twitter や Facebook などソーシャルメディアに投稿した時、どう見られているのか」を意識したことはありますか。
例えば、私のブログ記事のURL(https://www.imamura.biz/blog/30705)を Twitter と Facebook に投稿した場合は以下の通りです。
Twitterの場合
Facebookの場合
どちらの投稿にも、私のブログ記事の URL(https://www.imamura.biz/blog/30705)だけではなく、タイトルやアイキャッチ画像や抜粋など、情報が含まれていますね。
以上が前提で、ここからが本題です。
投稿に情報を含めるには OGP を設定しましょう
Twitter、Facebook などにウェブサイトの URL を投稿したときに、投稿の情報を含めたい場合は「OGP(Open Graph Protocol)」の設定を行いましょう。
OGP は、ウェブサイトを運営している方の中で、ソーシャルメディアに情報発信する方にとっては「ほぼ必須の設定」とも言えます。
この機会に一度「自分のウェブサイトには OGP が設定されているかどうか」を確認しましょう。
Nishiki Pro テーマならプラグインを入れずに設定できます
WordPress テーマ Nishiki Pro を利用している方はプラグインを入れる必要もなく、標準で OGP を設定することができます。
詳しい機能の解説や設定方法は、以下のページをご参考ください。
設定が反映されると、Twitter、Facebook にウェブサイトの URL を投稿した際、タイトル・アイキャッチ・抜粋などの情報が含まれるはずです。
設定後は動作確認しましょう
もし「設定したのにうまくいかない」という場合は、以下のツールを使って確認ください(詳しい操作説明は省きます)。
WordPress テーマ Nishiki Pro
「ウェブサイト運営に本当に必要とされる機能」をテーマ内にまとめて搭載したワードプレステーマです。
ブロックエディター機能を強化し、これまでのワードプレスでは難しかったコンテンツが簡単に作れます。
ブログ、ポートフォリオ、コーポレートサイト、ビジネスサイト、オンラインショップなど、様々な目的のウェブサイトに対応できるテーマです。
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