新しい「セクション」ブロックのリリースと旧ブロックからの変換方法

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Nishiki Pro テーマのバージョン 1.0.233 から「セクション」ブロック をより扱いやすくするため、仕様が変更されました。

以下に変更点、注意点をまとめましたので、参考ください。

変更点

ブロック内の上下の間隔に他の単位を指定できるようになりました

px/rem/em/%/vh の指定ができるようになりました。

デスクトップ/タブレット/スマートフォン別の「区切り線」の高さ指定を廃止しました

「JavaScript で表示画面の横幅を検出して、自動で区切り線の高さを調整する」という、ちょっと凝った仕組み(海外製のブロックエディター系プラグインではたまに見かける)にしていたのですが、廃止しました。

注意点

新「セクション」ブロックの利用を「推奨」。旧「セクション」ブロックの使用は今後「非推奨」に

新「セクション」ブロックのリリースに伴い、旧「セクション」ブロックの使用は推奨しません。また、旧「セクション」ブロックは、将来的に廃止する予定です(ある程度の期間を設けてから廃止します。期間は今のところ未定です。)。

旧「セクション」ブロックから、新「セクション」ブロックへ変換できます

これまでに使っている旧「セクション」ブロックは、新「セクション」ブロックへ変換できます。

以下の動画を参考にして変換ください。

「セクション」ブロックを選択し
左上のツールバーから変換してください。

WordPress テーマ Nishiki Pro

「ウェブサイト運営に本当に必要とされる機能」をテーマ内にまとめて搭載した WordPress テーマです。

ブロックエディター機能を強化し、これまでの WordPress では難しかったコンテンツが簡単に作れます。

ブログ、ポートフォリオ、コーポレートサイト、ビジネスサイトなど、様々な目的のウェブサイトに対応できるテーマです。

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著者

Imamura

東京都北区十条にあるウェブサイト(ホームページ)制作会社 AnimaGate(アニマゲート) という会社をやっています。サポトピアでは自社製品・サービスの全般的な開発・管理などを行っています。これまで数多くのウェブサイトの新規作成・リニューアル・運営などを経験し、WordPress(ワードプレス)公式サイト登録済みテーマやプラグインなど、ウェブサイト運営に役立つ様々なツールを開発・公開しています。サポートの一環として YouTube のライブ配信などオンラインサポートを試験運用しています。ぜひチャンネル登録いただけると大変嬉しいです。→ブログはこちら